大船渡市議会 2020-03-06 03月06日-05号
また、末崎町字中森にある県指定天然記念物、大船渡の三面椿につきましては、樹医による樹勢診断に基づき、平成27年度から薬剤の塗布、施肥等の樹勢回復に努めております。令和2年度におきましては、根の成長の支障となっている可能性のある石垣を撤去する計画としており、さらに樹勢回復に努めてまいりたいと考えております。 次に、(2)、赤崎町字中井の奥州しだれ桜の保護管理について申し上げます。
また、末崎町字中森にある県指定天然記念物、大船渡の三面椿につきましては、樹医による樹勢診断に基づき、平成27年度から薬剤の塗布、施肥等の樹勢回復に努めております。令和2年度におきましては、根の成長の支障となっている可能性のある石垣を撤去する計画としており、さらに樹勢回復に努めてまいりたいと考えております。 次に、(2)、赤崎町字中井の奥州しだれ桜の保護管理について申し上げます。
金ケ崎町文化財保護条例では、教育委員会は町の区域内に存する記念物のうち重要なものを金ケ崎町指定天然記念物に指定することができるとしておりますが、指定しようとするときは、あらかじめ指定しようとする文化財の所有者等の同意を得なければならないと定めております。また、町指定文化財の所有者等は、町指定文化財を管理しなければならないと定めております。
金ケ崎町文化財保護条例では、教育委員会は町の区域内に存する記念物のうち、重要なものを金ケ崎町指定天然記念物に指定することができるとしておりますが、指定をしようとするときは、あらかじめ指定しようとする文化財の所有者等の同意を得なければならないと定めております。 また、町指定文化財の所有者等は、町指定文化財を管理しなければならないと定めております。
次に、国指定天然記念物、天狗の岩についてでありますが、昨年10月にも東北森林管理局へ岩盤の撤去等、対応策を要請したところでありますが、崩落した岩盤の撤去に伴う危険性、困難性に対する森林管理局の見解はこれまでと同様であり、復旧の見通しは立っておりません。
総務教育民生常任委員会は、金ケ崎町指定天然記念物状況調査、金ケ崎町指定史跡「大林城跡」整備状況調査、地域づくりあり方検討委員会報告書受理後の進捗状況調査。産業建設常任委員会は、町道野田・前野線整備事業の進捗状況調査、町道蟹子沢・高谷野原線に関する状況調査、軍馬の郷に関する状況調査、伝建地区内の危険水路及び駐車場の状況調査であります。 お諮りいたします。
最後に、保存樹木の指定についてでございますが、現在六原狐森地内のヒイラギ及び永岡地区永徳寺境内の杉並木が町指定天然記念物として指定をされております。また、城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区におきましては、ドウダンツツジの生け垣など、環境物件として保存保全されている樹木がございます。現在これら以外の保存対象樹木はございませんが、環境保全を図るために必要に応じて検討してまいります。
当市では、一関市指定天然記念物、種蒔桜の管理責任者に奥玉振興協議会が選任されているなど、既に地域で利活用が図られている文化財もあります。 今後、法改正の趣旨も踏まえつつ、指定、未指定を含めた文化財の保存、利活用について検討してまいりたいと考えております。 次に、部活動休養日のあり方についてであります。
五龍のフジは、昭和53年10月に村が指定天然記念物として文化財指定しており、元村地域づくり懇談会において、みんなで守り育て、次の世代に継承したい地域の宝物の一つとなっております。教育委員会は、これまで保存のため、所有者である角掛神社の氏子総代の方々と協議をし、平成20年には岩手大学滝沢演習林維持経費活用補助金を活用し、フジの剪定や害虫防除などの保護処理を行い、フジの支柱を設置したところであります。
大船渡の三面椿は、昭和44年に県指定天然記念物に指定され、ツバキを市の花とする当市にとりまして象徴的な存在となっております。しかしながら、樹齢が我が国最古とも言われ、年々傷みが進み、平成11年及び平成14年には、枝の損傷部や腐食した部分への雨水の浸入を防ぐ擬木処理を実施するなど、所有者や地域、県と連携しながら、保存措置や環境整備に努めてまいりました。
市指定有形文化財熊谷家につきましては、周辺の環境整備を行うほか、国指定天然記念物花輪堤ハナショウブ群落につきましては、昨年設置いたしました花輪堤ハナショウブ群落保存管理検討委員会の御意見を伺いながら、植生調査の実施など、文化財の保護について適切に対応してまいります。
最後の補足のところでありますけれども、その中に紫波町の指定文化財では有形文化財、あるいは無形文化財、あるいは指定民俗資料、指定遺跡、指定名称、指定天然記念物というものの区分が載っておりました。 指定民俗資料につきましては、現在は、指定されているものは陣羽織1点だけでした。 それから、指定名称という部分になると1カ所もないということになります。
市指定文化財熊谷家につきましては、カヤぶき屋根の改修整備を行うほか、国指定天然記念物花輪堤ハナショウブ群落の生育環境整備調査など、文化財の保護について適切に対応してまいります。 花巻城につきましては、花巻城跡調査保存検討委員会の御意見を伺いながら、平成28年度より実施している二之丸南御蔵付近の内容確認調査を引き続き行いますとともに、今後の保存と活用方策を検討してまいります。
次に、町指定天然記念物と雫石十景についてであります。町が指定天然記念物、植物6カ所と雫石十景を選定しております。雫石の自然の豊かさと景観のよさを証明するものであります。
次に、文化財の活用事業につきましては、ふるさと博物館企画展、崎山貝塚での縄文体験学習、縄文まつり、発掘調査現地説明会、遺跡調査報告会、古代の鉄づくり体験講座、古文書解読講座、市指定天然記念物チョウセンアカシジミの観察会などを実施し、各種文化財の学習機会の提供を行っております。
最後になりますが、花巻の国指定天然記念物花輪堤花ショウブ群落の保護と現実についてをお伺いいたします。 花巻市には、3つの国の指定文化財があります。昭和25年指定の鍛治町の勝行院の彫刻、阿弥陀如来像、そして平成17年、台の釜淵の滝、それから花輪堤花ショウブ群落は昭和10年に天然記念物として指定を受けております。
また、胡四王山一体は生活環境保全林に指定されているとともに、市指定天然記念物である「ヒメギフチョウ」の群生地として、その保護を図っているところであります。 以上のことから、イーハトーブ館駐車場側からの入館者用の道路新設は難しい状況であると存じております。 ○議長(鎌田正旦君) 佐藤企画生活環境部長。
(教育長 菊池憲一君 登壇) ◎教育長(菊池憲一君) 私からは、北上市指定天然記念物の現状についてお答えいたします。 現在、天然記念物として指定している樹木は、県指定が1本、市指定が9本となっており、所在地の内訳は旧北上市区域が県指定を含めて2本、旧和賀町区域が8本となっています。
市の指定天然記念物には、樹齢 400年を経過した和山のシナの木を初め、古里の御神楽スギ、明神かつら、鵜住神社の夫婦クロベ、外山のエゾエノキの5本の樹木が指定されてございます。 当教育委員会といたしましては、この指定文化財の管理をその所有者に依頼しておりますが、十分に管理が行き届かない現状にあります。